業務用無線機の導入を考えの方へ
無線機・トランシーバー・
インカムの導入

警備範囲が広く、見通しが悪い環境でのスタッフ間の情報共有の為に導入しました。通常業務でもリアルタイムに情報共有ができ、トラブルを未然に防ぐことが可能になりました。また、イベント時も変化する状況に合わせて人員配置を行うことができ、安全性も強化されました。
無線機などの装備品の充実がお客様への信用にもなっているように感じます。大声を出す必要もないので、イベント時など、駅までお客様を誘導する際にもご近所に迷惑がかからず重宝しています。

当社では、倉庫内の作業員の呼び出しや指示、着荷や出庫の連絡に無線機を使用しています。
もともと作業連絡用には庫内放送を利用していました。放送設備はそれなりに便利なのですが、事務所から放送しても近くの内線電話から返答するまでに時間がかかったり、庫内で残響があって聞き取りにくかったり放送を聞いていないことも多く、次第に使用頻度が低くなっていました。
無線機は的確に連絡が届き、しかもすぐに応答が帰ってきます。呼び出しを受けた人が直接対応できない場合でも、周囲から呼び出しを受けていたことが本人に伝わるため応答が返ってきます。
荷捌きからフォークの呼び出しなど、作業員同士の連絡にも有効活用されています。 無線機のおかげで非常に効率的に作業ができるようになりました。

当社では、いくつもの部署で無線機を使用しています。まず、正門と受付を中心とした警備用の無線機。電気設備や配管保守のメンテナンス部署。それから工場案内用の小型トランシーバー。生産ラインでは、ラインごとに同時通話タイプの無線機を使っています。また、最近になって本社と各工場をむすぶ非常通信用のＭＣＡ無線も導入しました。
過去の震災の際、本社工場の影響は軽微だったのですが、いちばん困ったのが各工場・拠点との連絡手段のダウンでした。衛星携帯電話などと比較したのですが、最終的に無線機でお世話になっている会社からＭＣＡ無線の提案を受け、導入しました。
無線機は、当社にとってなくてはならない設備です。